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10月, 2023の投稿を表示しています

社会科(歴史)の学習(6年)

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  6年生の社会科では、日本史の学習を進めています。 多くの児童が強い関心を示す戦国時代の内容から、約280年もの長きに渡り一時代を築いた「江戸幕府」の学習へと内容が進んでいます。 「歴史を学ぶ意味って何だろう?」 「今やこれからの時代に当てはまる考えってないかな?」 学習内容の理解だけではなく、こうしたこと点にも意識を置きながら、学習していくとこれからの時代をいきていく自分たちにとって、深い学び(意味ある学び)になっていくことでしょう。 大人数の教室でも、視覚教材を使って、真剣に学習が進められていました。

県教育委員会による「秋の学校訪問」(10月27日)

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10月の終わりが近づき、2学期も後半戦に突入しています。 27日(金)には、県教育委員会による学校訪問があり、1〜2時間目にかけ、全学級の学習や児童の生活の様子を参観いただきました。 参観のあとには、設けられた学校長との意見交換の時間の中では、「新小鴨小学校」の開校に向け、大切にしている取組を着実に進める重要性について、丁寧にご助言をいただきました。 全職員が一眼となって、いただいたご助言を確実な歩みにつなげていきたいと思います。

延期した学習発表会に向けて(全校)

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体調を崩す人が増えたことを受け、11月1日(水)に延期している「学習発表会」の開催が来週に近づきました。 今週(23日)からは、どの学年でも、改めてみんなで練習を再開しています。 本番当日の出来を注目してしまいがちですが、大切なのは当日までの取り組み方...。 自分だけでなく、仲間と一緒に過ごした時間を大切にできる取組をと続けましょう。

かけざんのひみつ(2年)

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  この日の算数の学習では、「かけざん」の学習を行っていました。 「3の段」のかけざんの式 「 3×□ 」 の四角の中の数字が一つずつ変わると...  さて、 どんなひみつがあるのかな?  答えよりも、なぜそう考えたのか、説明する内容に注視しています。  これまでの学習内容を使って答えようとしたり、図を書いて、必死に伝えようとする姿が見られていました。    自分の考えと違う説明を聞いて、「なるほど!」の思えた瞬間を大切にしていきましょう。

外国語活動の様子(3年)

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3、4年生は、この4月より、ALTのダレル先生と一緒に外国語活動の学習を行っています。 「What do  you llike ?」  この日の外国語活動では、この短文を使って、互いに たずねたり、答えたりする活動をして外国語に慣れ親しむ活動を行っていました。 どんどん使う、繰り返し使うことが上達の早道のようです。 ダレル先生とお話をすると、日本の外にある国の様子(文化や風習)も深くすることができることでしょう。  

「くぎ打ちトントン」(3年)

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  3年生の教室では、図工の学習が行われています。 「くぎ打ちトントン」と題して、今日の活動は、作品を構成するカットした木材(パーツ)に思い思いの色塗りを行う活動でした。 廊下の棚の上には、塗りを終えた作品が早く乾くようにように置かれていきます。 自由な発想で作品を完成させ、豊かな感性と想像力を育てていきましょう。

マラソン大会に向けて(1年)

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  来月には、延期になった「学習発表会」に加え、「マラソン大会」も予定されています。 23日(月)の午前中には秋晴れの中、1年生がマラソン大会コースの試走を行いました。 「初めて参加する小学校のマラソン大会は、どんな感じかな?」 「長い距離を走るためにどんな工夫ができるといいかな?」 試走をしながら、頭と身体を使ってイメージづくりを行っている様子が見られました。 当日までに、最後まで走り切る経験を積み重ねて、たくましい心と身体を育てましょう。

市制70周年記念献立(第二弾)

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  先週、第一弾のメニューが提供されたいましたが、18日(水)に第二弾のメニューが提供されました。  特産や、地元の食材を用いたメニューを眼の前に、おいしく食事できそうです。 今日も美味しく、バランスの取れた食事をいただきましょう。 〈市制70周年記念献立(第二弾)〉  赤飯、牛乳  梨ソースかけ手作りハンバーグ、かぼちゃサラダ、大根と油揚げのみそ汁

令和5年度「連合音楽会」

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  令和5年度「倉吉市小学校・養護学校 児童連合音楽会」が、17日(火)、倉吉未来中心大ホールで4年ぶりに開催されました。 本校からは4年生児童が参加し、プログラムの最終(大トリ)を締めくくりました。 3つの内容で構成されたステージ発表は、どれも迫力があり、見ごたえある発表でした。 当日欠席のため参加できなくなった友達の分まで、やりきろうとする姿がよく伝わりました。 他校の発表もじっくり鑑賞することもでき、互いによりよいものを目指そうとできた素敵な時間を過ごしていました。 今後は、本校の学習発表会を迎えます...。 こうした発表、披露の場の経験を重ね、たくましい心と皆で作品を作り上げる喜びを高めていきましょう。

学習発表会が近づいています。

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  学習発表会の開催が、今週の金曜日(20日)に近づきました。 各学年の体育館での発表練習にも熱が入っています。 見てもらう人たちに、最高の発表を見てもらうために...、 1年生の元気で可愛らしい練習の様子も見られ、みんなの気持ちの高まりが感じられる様子が伺えます。 朝晩の寒さも気になるようになりました。 体調を崩すことがないよう気をつけて当日を迎えましょう。

安全な登下校に向けて

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  本校駐車場のフェンスには、町区子ども会の取組で作られた「黄色いのぼり旗」がなびいています。 「曲がり角には気をつけよう」「青でもきちんと安全確認」「(ヘルメットを)きちんとかぶろう」 旗には、交通安全、交通ルールを守ることの大切さが書かれています...。 季節は本格的な秋を迎え、日の入り時刻も早くなってきました。 特に、下校時の交通安全、交通ルールの徹底はこれからの時期は特に大事になってきます。 「自分の命は自分で守る」この言葉を胸に、安全な登下校を行っていきましょう。

市制70周年記念献立(第一弾)

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  毎日の給食には、限られた予算内で栄養バランスを考えたメニューが用意されます。 13日(金)には、以下の記念献立(第一弾)が提供されました。 今の給食制度ができあがるまでには、多くの関係者のご尽力と子どもの健やかな成長を願う想いがあったことでしょう。 食への関心や、食欲をそそるメニューの考案など、給食センター職員の方々のご尽力にも感謝していきましょう。 倉吉市が歩んできた70年間の歴史を少しでも感じながら、食事ができるといいですね。 第二弾のメニューは、来週18日(水)に提供される予定です。 〈市制70周年記念献立(第一弾)〉  ごはん、牛乳  スタミナ納豆、野菜のかき揚げ、紅白かまぼこのスープ、市制70周年記念ゼリー

校舎改修工事の事務所が設置されました

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  学習発表会翌日の21日(土)から、校舎の改修工事がスタートします。 すでに、学校だよりにて説明していますとおりの内容がすすめられます。 平日の教育活動には、影響の出ないよう配慮をいただくこととなっていますが、工事期間中には、多くの工事関係者や工事車両の出入りもあります。 工事場所や、関係者の出入りするところには近づかないようにしましょう。 本格的な工事が始まる、21日以降の送迎時の際には、ご注意をお願いいたします。

体育館での練習の開始

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  学習発表会を20日(金)に行います。 人数制限を設けませんが、校区の町区別を午前、午後の2グループに分け、来校いただく形式としています。このため、児童は2度ステージ発表を行いますが、楽しみに来校される関係者に練習の成果を見てもらおうと練習に励んでいます。 10日(火)には、体育館にひな壇が設置されました。合奏用の楽器も移動され、本格的な練習が体育館でもはじまりました。 本番も大事ですが、練習を重ねる時間も大切な思い出の1ページになっていきます。 ともに力をあわせる、心を揃える経験を通して成長を実感していきましょう。

温かい食事(給食)に感謝して

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  食材の高騰が懸念される中、栄養バランスが考慮された暖かな食事(給食)が毎日提供されています。 先月下旬には、1年生が「親子で学ぶ食の教室」と題して、市給食センターを数年ぶりに訪れ、給食がどのように作られているのか、自分たちの目で確かめる学習を行いました。 多くの児童からは、「感謝して食べないと」とか「残さず食べよう」といった感想が聞かれています。 温かな食事がうれしい季節になってきました。 今日も、感謝の気持を持っておいしくいただきましょう。 〈メニュー(10月10日)〉 ごはん、牛乳 星型メンチカツ、磯香あえ、鮭団子のみそ汁

市教育委員会による学校計画訪問(10月5日)

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  上小鴨小学校との学校統合まで、およそ半年となる中、5日(木)には、市教育委員会による「学校計画訪問」が行われました。 来校いただいた方々には、数年ぶりに、教室での給食試食を行っていただきました。 学校長による学校経営の説明や全学級の学習参観、代表児童との意見交換等を通して、現在の学校の様子を把握していただきました。 いただいたご意見を職員で共有し、令和6年4月に開校する、新たな小鴨小学校のスタートに向けた準備をすすめていきたいと思います。

避難訓練(10月4日)

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  今から7年前(平成28年)の10月28日、最大震度6弱(マグニチュ−ド6.6)の「鳥取県中部地震」が発生しました。 今後、「南海トラフ地震」と言われる巨大地震が発生する可能性を指摘する声もあり、地震の発生を防ぐことはできなくても、安全に避難するなど、二次的な被害をできる限り抑えることは可能です。 4日、地震の発生を想定した避難訓練を実施しました。 大人数が落ち着いて、速やかに避難するためには、繰り返しの訓練が必要です。 こうした地道な訓練をこれからも続けていきたいと思います。

「小鴨なかよしハイキング」(その2)

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今回は、なかよしハイキングの続き(チェックポイントでの様子)です。 各班は、会話も楽しみながらチェックポイントを目指しました。 ようやくたどり着いた各ポイントでは、ボランティアの方々のお話を聞いたり、クイズを解いていきました。 チェックポイントのひとつ「小鴨神社」では、宮司さんのお話を直接、聞きました。 ・1200年前(平安時代)までさかのぼる歴史がある神社だったこと、 ・神社の建物は手のこんだつくりで、壊れても簡単に直せないこと ・大型機械がない時代に大きな石が何段にも積まれた大型の灯籠など、多くの人が力を合わせてつくったものがたくさん残っていること お話を聞いて、神社が昔も今も地域の人たちにとって、大切なものだということが分かりました...。 たくさんの人の関わりで、貴重な機会を得ることができました。 今度は、お家の人と出かけてみましょう。 知らなかった「小鴨地域のひみつ」を見つけることができるかもしれません...。 ボランティア、地域の皆さん、大変お世話になりました。 ありがとうございました。 治すことができないだということが分かりましたね。 大きな木の木陰で休憩をしましたが、学校と違う静かでゆったりとした空気感を感じることができました。 まだまだ知らない小鴨地域のことがありそうです...。  

「小鴨なかよしハイキング」(9月30日) その1

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30日(土)、令和5年度「ふるさと学習」として、「小鴨なかよしハイキング(秋の全校遠足)」を行いました。 出発式では、児童代表のあいさつや、ボランティアさんの紹介がありました。 (一緒に歩いていただいた方、歴史的建造物のお話をしていただいた方など、多く皆様にご協力をいただきました。) 全校児童が、縦割り(なかよし)班、計18班に別れ、学校周辺の地域を散策していきます。 ビンゴ大会を経て、次々出発していく班のみんなが笑顔でいっぱいです...。 3つのルートには途中チェックポイントがあり、クイズや全員じゃんけんをしたり、歴史的建造物にまつわる話を聞いたり、楽しみだった休憩(おやつタイム)をしたりして、楽しい時間を過ごしました。 チェックポイントでの様子は、次回お伝えします。