「小鴨なかよしハイキング」(その2)
今回は、なかよしハイキングの続き(チェックポイントでの様子)です。
各班は、会話も楽しみながらチェックポイントを目指しました。
ようやくたどり着いた各ポイントでは、ボランティアの方々のお話を聞いたり、クイズを解いていきました。
チェックポイントのひとつ「小鴨神社」では、宮司さんのお話を直接、聞きました。
・1200年前(平安時代)までさかのぼる歴史がある神社だったこと、
・神社の建物は手のこんだつくりで、壊れても簡単に直せないこと
・大型機械がない時代に大きな石が何段にも積まれた大型の灯籠など、多くの人が力を合わせてつくったものがたくさん残っていること
お話を聞いて、神社が昔も今も地域の人たちにとって、大切なものだということが分かりました...。
たくさんの人の関わりで、貴重な機会を得ることができました。
今度は、お家の人と出かけてみましょう。
知らなかった「小鴨地域のひみつ」を見つけることができるかもしれません...。
ボランティア、地域の皆さん、大変お世話になりました。
ありがとうございました。
治すことができないだということが分かりましたね。
大きな木の木陰で休憩をしましたが、学校と違う静かでゆったりとした空気感を感じることができました。
まだまだ知らない小鴨地域のことがありそうです...。