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7月, 2023の投稿を表示しています

1学期終業式

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  本日(27日)、1学期終業式を迎えました。 式では児童代表が今学期にがんばったこと、成長できたことを語りました。 長く、対面方式でできなかったこうした時間をもつことができ嬉しく思います。 「たくさん成長できた」「みんなと、これからも一緒に」との思いを強くした様子が伺えました。 32日間の休みを有意義で楽しく、安全なものにしてください。 そして、みんなで2学期の始業式を迎えましょう。 各家庭、地域の皆様、児童の安全な学校生活のために多大な尽力をいただきありがとうございました。 引き続き、よろしくお願いいたします。

着衣泳(4年)

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             学期最後に迫る体育の「水泳学習」のなか、昨日から「着衣泳」の学習が始まりました。 昨日午後からは、4年生が学習をすすめました。 先日も小学児童(他県)による痛ましい水難事故の報道があったばかりです。 夏休みを前に、水難事故にあわないようにすることに加え、万一溺れた時、どう危険を回避できるのか体験するための学習です。 この学習は、本校でも他校同様に毎年繰り返し続けています。 「(服を着て重くなった)からだは、数%しか浮かない。」 「どこを浮かせるの?」「浮くためのコツは?」 繰り返しの体験で、コツを掴んだり、思い出していったりする様子が見られました。

集合学習(3年)

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  学期末を迎え、各学年の「集合学習」が盛んに行われています。 この取組は内容を変えながら、引き続き、2学期にも続けられますが、今学期は何よりお互いが顔見知りになることを一番の目標に据えて行われきました。 今回は、19日(午前)に、小鴨小体育館で行われた3年生の仲間づくり活動の様子を紹介します。 広い体育館で、空間一杯に動きながら仲間づくりゲームを行っていました。 一緒になると、話しかけたり、会話を楽しんだりといった姿があちらこちらで見られます。 互いを知ること、施設環境にも慣れていくことができるといいですね。 また、2学期も取組を続けていきましょう。

集合学習(1年)

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  19日(水)午前、1年生は上小鴨地区にある「水辺の楽校(がっこう)」にでかけました。 上小鴨小学校1年生のみなさんと一緒になって、倉吉河川国道事務所が管理する「施設」を利用し、水に親しみながら、地域の豊かな自然を感じる活動を行いました。 みんなで整備された川に入り、水の感触を楽しんだり、生きものを探したりしていきます。 上小鴨地区のボランティアの方々の見守りのもと、来年度には校区となる上小鴨地区の豊かな自然の素晴らしさを感じることができた素敵な時間となりました。 お家にかえってからの「おみやげ話」がたくさんできそうです…。 子どもたちの安全確保のため、ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。

小鴨神社についての学習(3年)

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 現在、「総合的な学習の時間」において、地域のことを調べている3年生が、18日(火)には、「小鴨神社」の宮司にお話を聞く学習を行いました。 その昔、小鴨地域一体の中心に位置する場所に建てられた「小鴨神社」 昔の都「京都」との関係性を示すお話など、地域に神社がある意味を考える機会をいただきました。 今度、お参りをしたり、神社の行事に参加する際には、今日のお話のことを思い出しながら神社を訪れてみましょう。 宮司さん、お忙しい中ありがとうございました。

集合学習(5年)

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18日(火)に、5年生の集合学習が行われました。  4月に行った「仲間づくり活動」を受け、今回は、集合学習の「第二段」です。 内容は、教科学習での取組がすすめられました。 あるテーマに対して、自分の考えを交流していく活動が行われていました。 理由をつけて説明したり、考えのちがいがはっきりとするように質問をしたりする姿が繰り広げられていきます。 「聞く」場面の重要性は、4月からの生活だけでなく、今後も大切になっていきます。 気心が知れた仲間との距離感が一段と縮まる時間となったようでした。

全校朝会(7月11日)

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  7月の全校朝会が、11日(火)に行われました。 換気対策をとりながら、集合形式での実施です。 残り12日となった1学期間の過ごし方についての話や、今月の生活目標、熱中症対策に向けたお話などがありました。 健康に留意して、みんなで元気に1学期就終業式を迎えましょう。

倉吉線についての学習(3年)

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  12日(水)午前には「総合的な学習の時間」において、3年生が地域にお住まいの鉄本さんから、昔あった地域の鉄道「倉吉線」について学ぶ学習を行いました。 昭和46年にできた「倉吉線」には、「混合列車」(客車と貨物車が連結された列車)が走っていたこと、今の「倉吉駅」がある「上井駅」から「関金駅」まで、そしてさらに「山守」まで鉄道が延びたこと、鉄道は、地域の大切な交通手段となっていたことなどを知りました。 校舎西側にあるまっすぐ長く伸びる桜並木は、当時の倉吉線の線路があった名残りを感じる場所、きっと、桜並木を歩く度に今日のお話を思い出すことでしょう。

集合学習(2年)

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7日(金)午前には、2年生が「集合学習」で上小鴨小学校2年生のみなさんと、学級活動「七夕集会」を行いました。 絵本の読み聞かせや、じゃんけんゲーム等の楽しい時間でお互い仲良くなったとには、願いを込めた短冊づくりをすすめました。 これからますます顔なじみになって、楽しく活動ができるようになるといいですね。

社会科見学(3年)

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 6日(木)には3年生が、小鴨地区で野菜栽培をされる農家の方を訪ねました。 農家の方の作業は、単に野菜を栽培するだけではないこと、野菜づくりには、さまざまな工夫があること、買ってもらったり、たべてもらうための工夫や努力があることにも気づいていきます。 最後は、お楽しみの収穫体験です…。 何気なく、お店に並ぶ野菜も、たくさんの人の手によって、様々な工夫を凝らして商品となっていることを知ることができました。 私たちの生活は、様々な人の営みが関連して成り立っていることを、直接体験を通して感じ、気づく貴重な学びの時間となりました。 お世話になった農家のみなさん、ありがとうございました。

国語の学習(1年)

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  「おおきなかぶ」の学習をすすめる2組では、ある場面のイメージをよりはっきりと共有するために、体を使った表現活動が行われていました。  学習の後半戦に入った1組では、獲得したひらがな(文字)を使って、正しく表現できるかどうか、誤っているところさがしにみんなで挑戦していました。 知っている言葉を正しく表現できるとまようになると、ますます学びへの意欲が高まりそうですね。

算数の学習(2年)

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  ある日の2年生は、算数の学習で、問題文に書かれた内容を図に表に表すと、どういいことがあるのかに気づいていく学習をしていました。 文章題を解くために図に表すと、頭の中がスッキリする、友達に考えを伝えやすくなるなど段々と気づいたようです。 図に表す方法のよさに気づいた子どもたちは、文章題をどう考えていったか、考え方の筋道をを体いっぱいに使って表現しようとしていました。 ひとつの気づきが、「学びの意欲」を掻き立てた瞬間でした。

地域のみなさんによる「朝のあいさつ運動」(7月5日)

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 7月5日(水)、子どもたちの登校時間に合わせて、小鴨地区青少年育成協議会のみなさんが来校され、朝のあいさつ運動を行ってくださいました。 優しく声をかけたり、表情の様子を気にかけたりと、子どもたちも嬉しそうです。 毎朝の登校見守りを含め、多くの地域の皆様の関わりによって、今日も子どもたちが健やかに成長の階段を登っていくことができています。 みなさん、ありがとうございます。

避難訓練(全校)

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  3日(月)午前、2階理科室から火災発生の条件のもと、全校で避難訓練を行いました。 火元を避けて、冷静に、そしてできるだけ短い時間で校庭に避難していきます。 情報は正確に得ることが大切です。 そして、自分と周りの人の安全のどちらも、考えて避難する必要があります。 今回の全校避難に要した時間は、およそ5分あまりでした。 学校、家庭のどちらからでも、冷静に命を守る行動ができるよう心がけて生活しましょう。

集合学習(4年)

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  30日(金)、4年生が今年度はじめての集合学習を上小鴨小学校の4年生と行いました。 長休憩の時間に来校した上小鴨小のお友達と一緒に、3時間目から学習をはじめます。 まずは、みんなで多目的ホールに集まり、いくつかのレクリエーション活動を行っているようです。 背中に貼られる色のシール毎に何か活動をおこなっていくようです。 続けて、4時間目には、プールで一緒に水泳の学習を行いました。 今後も定期的に続けていくは集合学習は、7月に入り、多くの学年で開催されていく予定となっています。

地域の方による「リコーダー指導」(3年)

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 29・30日と2日間連続で、3年生の音楽の学習の時間には、地域にお住まいの方によるリコーダー指導が行われました。 大きさやかたちが違ういくつものリコーダーを見たり、実際の音色を聞いたりして、中には、教科書にも載っていない珍しいリコーダーも紹介してくださいました。 3年生では、これから学習発表会に向けて、リコーダーを使った学習をすすめていくことにしています。 豊かな音色と、多種多様なリコーダーに触れ、学習への関心を高める貴重な時間となりました。

第1回校内授業研究会(6月28日)

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28日(水)午後からは、5年1組の教室で授業公開を行い、校内授業研修会を行いました, 今年度は「特別の教科 道徳」の研究をすすめていくことにしています。 研究の視点は ・自分を見つめる力 ・自分の思いを伝え、相手の思いを受け止める力 ・自分の生き方について考えを深める力 今後私達が生きる上で大切にしていく価値を理解したり、互いの理解のあり方を気づいたりしていく取組をすすめます。 授業公開のあと、県教委中部教育局指導主事による指導助言を受けながら、研究協議をすすめました。

「地域の宝」を学ぶ学習(3年)

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  先週27日(火)の午前には、3年生が地域の宝「中井太一郎さんと発明された太一車」について学びました。 講師は、「後世に伝え残したい」との思いから研究をされている、地域の有識者、北村さんです。 お話は、とてもわかり易く、大変詳しいもので、当時の米作りの作業を劇的に改善した「太一車」の発明と、中井太一郎の生き方を考えていきました。 米作り農家への影響は国内に留まらず、今では海を渡って活用されているとのこと…。 「近代稲作の父」と言われる地域が産んだ偉大な先人(大先輩)の生き方に触れることで、自らのこれからを考える貴重な機会をいただきました。 北村さん、ありがとうございました。