「地域の宝」を学ぶ学習(3年)
先週27日(火)の午前には、3年生が地域の宝「中井太一郎さんと発明された太一車」について学びました。
講師は、「後世に伝え残したい」との思いから研究をされている、地域の有識者、北村さんです。
お話は、とてもわかり易く、大変詳しいもので、当時の米作りの作業を劇的に改善した「太一車」の発明と、中井太一郎の生き方を考えていきました。
米作り農家への影響は国内に留まらず、今では海を渡って活用されているとのこと…。
「近代稲作の父」と言われる地域が産んだ偉大な先人(大先輩)の生き方に触れることで、自らのこれからを考える貴重な機会をいただきました。
北村さん、ありがとうございました。