倉吉線についての学習(3年)
12日(水)午前には「総合的な学習の時間」において、3年生が地域にお住まいの鉄本さんから、昔あった地域の鉄道「倉吉線」について学ぶ学習を行いました。
昭和46年にできた「倉吉線」には、「混合列車」(客車と貨物車が連結された列車)が走っていたこと、今の「倉吉駅」がある「上井駅」から「関金駅」まで、そしてさらに「山守」まで鉄道が延びたこと、鉄道は、地域の大切な交通手段となっていたことなどを知りました。
校舎西側にあるまっすぐ長く伸びる桜並木は、当時の倉吉線の線路があった名残りを感じる場所、きっと、桜並木を歩く度に今日のお話を思い出すことでしょう。