投稿

11月, 2023の投稿を表示しています

みんなが幸せに暮らせる社会について(3年生)

イメージ
3年生は「総合的な学習の時間」のなかで、みんなが幸せに暮らせる社会について学習を続けています。 「点字ブロック」「ブラインドサッカー」などの事前学習を行い 、この日は、盲導犬ユーザーの方に来校いただきお話を聞く機会を得ました。 この日は、視覚障がいがある方お二人に来校いただき、盲導犬と一緒や白杖を用いたそれぞれの生活についてお話を聞き、障がいが「ある、ない」に関わらず、誰もが幸せに暮らすことができる社会がどんなものか考えていきました。 その社会の実現のためのポイントは何か、大切な気づきを得る時間となりました。 一人一人が得た今日の気づきが、みんなが幸せに暮らせる社会をつくっていく力になっていくことを願っています。

校内授業研究(中学年部)

イメージ
  本校では今年度より、「特別の教科 道徳」を通して校内研究をすすめています。 各学年では、計画的に校内授業研が行われ、自主的な授業実践と振り返りの取組が続いています。 この日は、中学年部(3.4年)での授業研が行われました。 学校生活では、日常の出来事や互いの関わりを通して、考えたり、気づきあったりすることの大切さを得ることができます...。 これからの人生にプラスになりそうな「学び」の時間となっていってほしい...。 研究推進の取組は、その成果が子どもたちの学びや気づきに還元されるよう取組を続けています。

学校外でのスポーツ活動を表彰

イメージ
  全校朝会では、学校を通じて出場・応募した各種大会やコンクール等、優秀な成績を収めた児童を表彰していますが、本校には学校外で日々スポーツ活動に取り組んでいる児童もたくさんいます。 この日は、陸上、水泳、そしてカヌーの各競技活動で、優秀な成績を収めた児童の表彰式が校長室でありました。 学校での活動が終わってからや土日等の時間を使う等、継続して取組を続けている成果が認められたすばらしい結果でした。 努力を続ける力は「一生の宝」となって、将来にきっと役立つことでしょう。 こうして校内外を問わず、何かに打ち込み、努力ができる児童がたくさんいることを喜ばしく思います。

芋掘り体験(1、2年)

イメージ
  学校園にさつまいもを育てて、数ヶ月が経ちました。 10月下旬の収穫時期を迎えた畑には、地域の方々の姿とともに1、2年生の元気な姿がありました。 土の中にはどれだけ大きく育ったさつまいもが隠れているのか、ワクワクドキドキの気持ちが高まっている様子…。地域の方々に芋掘りの手ほどきを受けながら、協力して芋掘り体験を行いました。 暑い夏を越して、大きく育ったさつまいもを手に満面の笑顔を浮かべる1.2年生も、これまでの学校生活を通じて、成長している姿が感じられています。 芋掘り体験では、地域の皆様にお世話になりました。ありがとうございました。

学習発表会の様子 6年生(その8)

イメージ
  今回が、最後の紹介(6年生)の内容となります。  人権劇 「自分たちの中にある人権侵害」  合 唱 「小さな勇気」についてです。 これまでの毎日の学校生活を通して気づいたことが劇づくりの根底にあったようです。 経験を通して感じ、気づいたことは「本物」となって一人一人の心の中に残っていくことでしょう。 心の中に留めておくのではなく、劇というかたちで表現したり、感情を表出できたことは貴重な経験になったに違いありません。 しっとりと落ち着いた、でもどこか力強さも感じた合唱も、人権劇に負けず劣らず見ごたえがるものでした。 気づき、感じたことを大切に、残りの学校生活を大切に過ごしていくことでしょう。

学習発表会の様子 5年生(その7)

イメージ
この シリーズ紹介も残り2回となりました。 今回は、5年生の発表の様子を紹介します。 発表内容は 音楽(合唱。合奏)       「夢の世界を」「アフリカン シンフォニー」 でした。 しっかり息を吸い、最後まで伸ばすところを意識できていたり、歌声を重ね合わせようとする姿が随所に感じられたりして、高学年の合唱として質の高まりを感じるものでした。 合奏は、最も多くの楽器を駆使して軽快なリズムに乗る迫力満点な演奏でした。 何度も何度も練習を重ねていた姿があったからでしょうか。自信あふれる表情がたくさん見られていて、見ていて気持ちのよい発表に感じられました。 「努力は裏切らない」そして、仲間がいたからできた発表だったこと、いつまでも忘れないようにしていきましょう。

学習発表会の様子 4年生(その6)

イメージ
  今回は、4年生 音楽 「正進笑命(しょうしんしょうめい)」            「千本桜」「We Will Rock You」             「いのちのオーケストラ」  について紹介します。  4年ぶりの開催となった「連合音楽会」に出場した4年生。 未来中心大ホールで堂々と発表した内容を、更に充実させ当日の発表に繋げました。 内容は、ボディーパーカッション、合奏、そして合唱と、工夫が込められた発表です。 学年の合言葉「正進笑命(しょうしんしょうめい)」を胸に、集団としての変化、成長の様子を発表の姿で披露しました。 笑顔で、皆で楽しそうな姿が印象的で、これからの成長の様子がますます楽しみに映りました…。

学習発表会の様子 金管バンド(その5)

イメージ
今回は、金管バンドの発表の様子をお伝えします。  今年度4月より、上小鴨、社小学校の参加希望の人と一緒に取り組むことになりました。 運営も った新たな「金管バンド」の発表の時間がありました。 発表形式は、他校の児童との合同演奏のため事前に録画された「動画による発表」となりました。 4月からの活動開始以降、定期的に練習を重ねてきた成果を、多くの方に見ていただこうと真剣に演奏に取り組んでいました。 他校の仲間との刺激を与え合い、意欲的に取り組んでいきましょう。 今後ますます、様々な場への出演等、活動場面も広がりを見せていきそうです。

学習発表会の様子 2年生(その4)

イメージ
  今回は 2年生 音楽(斉唱 合奏) 「少年少女冒険隊」「虫の声」「かえるの合唱」を紹介します。 ひとつ学年があがり、学校生活にも慣れました。体も大きくなりました。 2年生は、学校で取り組んだ音楽の学習の成果を 斉唱 合奏 で表現しました。 「みんなと一緒に、息を大きく吸って、 体でリズムをとって、大きな口を開けて…、」 聞いていて楽しそうな歌声が体育館中に響き渡りました。 鍵盤ハーモニカを使った「かえるの合唱」もみんなの呼吸がピッタリと合っていましたね。 みんながいて、できた斉唱 合奏でした。 これからも一人一人の力を受け止め合って、さらに互いのよさを伸ばしていきましょう。

学習発表会の様子 1年生(その3)

イメージ
  今回は1年生 劇 「学校大好き 1年生!」の様子を紹介します。 入学して以来、学校生活のなかで経験したり、感じてきたりしたことや、成長の様子を劇にして発表しました。 一人じゃない、みんながいる学校で生活することで、新たな発見もたくさんありました。 1年生としての生活できる時間も残り少なくなっていきます…。 友だち、仲間とともに毎日の生活を作り上げる時間を大切にしていきましょう。

学習発表会の様子 3年生(その2)

イメージ
  プログラムのトップバッターは3年生です。 表現活動 (総合的な学習の時間より) 「ナニコレ小鴨珍百景」です。 地域の方々から学んできた小鴨地域に残る歴史、自然、先人の功績など、誇らしい地域に生活できていることを喜び、大切にしていきたいとの思いを高めた学習の発表が行われました。 学習を通じて、改めて抱いた地域に対する想いをいつまでも大切にしていってほしいと思います。 学習に関わっていただいた多くの地域の皆様、ご協力ありがとうございました。

学習発表会の様子(その1)

イメージ
 児童代表のあいさつを皮切りに発表会の開始です。 最初のプログラムは、3年生による表現活動(総合的な学習の時間より)「ナニコレ小鴨珍百景」です。 「丸山観音堂」 、 「小鴨神社」 、 「校舎そばの桜並木(元倉吉線の線路跡)」、そして 「太一車」近代稲作の父・中井太一郎 氏 の存在と功績 3年生は、総合的な学習の時間の学習を通じ、長年、地域で大切にされる歴史的価値があるものや、建造の存在や豊かな自然、そして偉大な先人の功績に触れてきました…。 そして、どの学習の後には、地域のことを想う人々の深い思いの存在に気づきました。現在の小鴨地域の存在には、長年に渡る多くの人々の弛まぬ営みがあり、人々の幸せを願う魅力ある人としての温かさが根底にあることを知りました。 社会の担い手となり、地域を支えるようになったとき、この学習で出会った小鴨地域の人々の想いを回想かもしれません。 学んだことから、気づき、感じたことを将来の自分の生き方に生かしていくことができそうです。

学習発表会の様子について

イメージ
  1日(水)、多くの方々(来賓、保護者、地域の皆様)に来校いただき、にぎやかに「学習発表会」を行うことができました。 4年ぶりに、会場では人数制限も設けずの開催です。 平日にも関わらず、ご家族で観覧いただいたり、最後(全プログラム)まで見ていただく方があったりと、子どもたちは、張り切って発表していきました。 来校することが難しい方にも「動画配信」にて会場の雰囲気を感じていただけるよう工夫も行いましたが、いかがだったでしょうか。 次回から連続して、各学年の発表の様子をお伝えしていきたいと思います。

芋掘り収穫作業(のびのび学級)

イメージ
  本校特別支援学級では、地域の方にお世話になって、さつまいもを栽培しています。 夏前にみんなで苗を植えていたさつまいもが、秋を迎えて収穫の時期となりました。 暑い夏をじっと土の中で耐え、水分や日光からの栄養をじっくり蓄え大きくなったさつまいもたち...。 「大きく育っているかな?」と、子どもたちの表情も、畑の土を前に興味津々の様子です。 掘り始めると、次々に大きく育ったさつまいもが顔を出してきます。 嬉しさのあまり、手を休めることなく必死に収穫作業を続ける子どもたちの表情が印象的でした。 今年度も立派なさつまいもが収穫できました。 地域の皆様のご支援があっての活動です。 本当にありがとうございました。

マラソン大会に向けた動き

  11月も第2週に入りました。 秋も深まりが感じられ、12月(師走)の足音が聞こえてきそうです。 学校では、来週に開催予定のマラソン大会に向けて、自主的に練習を行う児童の子どもたちの様子が見られています。 登校後に行ったり、放課後に行ったりと工夫を凝らしながら取組をはじめている人たちがいることを嬉しく思います。 ・必要なことを自分で考える力 ・気づいたことを行動に変える力 ・ともに、よい影響与え合おうとする力 こうした力を伸ばす「成長の芽」が、確実に育っていることが分かります。 ここから1ヶ月の過ごし方で2学期の充実度が決まるでしょう。 毎日が私達にとって大切なかけがえのない日になることを願います。

少人数指導(算数)の取組(5年)

イメージ
  5年生では、2クラスを4つの教室に分けて、自分が学びやすい環境の中で算数の学習を行っています。 担任以外に、2名の教員が加わっての少人数指導を行い、きめ細やかに、子どもたちの意欲を換気するための学習が進められています。 この日は図形「ひし形」の面積の求め方を、これまで学習して理解してきた内容を駆使して考える学習を行っていました。

「のびのび」と日々、成長しています

イメージ
  毎日、どのクラスでも子どもたちは自らもてる力を高めるために成長を続けています。 このことは、本校の特別支援学級(のびのび学級)においても同様です。  ・一日の生活の流れを確認して、見通しをもって一日のスタートを切ること、  ・学習のめあてをはっきりさせて学習に臨むこと  ・LCT機器の使用を始めとした視覚支援を活用すること 誰にとってもわかりやすく、安心できる学習環境の整備の推進は、特別支援教育の実践から大切にされるようになった代表的な取組のひとつです。 方法や取り組むスピートは違っても、目標に向かい努力を重ねていくことにちがいはありません。 今日も「いきいきと」生活していきましょう。 そして、互いの違いを受け止め合い、認めあってともに伸びる学校づくりを進めましょう。

就学時検診(10月30日)

イメージ
  来年度、開校する「新 小鴨省小学校」に入学予定の園児をはじめ、就学前の園児や保護者に来校いただき、30日(月)の午後より、「令和5年度就学時検診」を行いました。

稲刈りの様子(5年)

イメージ
  晴天の中、30日(月)の午前には5年生が稲刈り作業を地域の方々と一緒に行いました。 春には、田んぼの周りに溝を掘ったり、田植え作業をしたりしましたが、あれから約半年が経ちました。 黄金色に輝く稲穂を前に、子どもたちの表情も自然に笑顔になっていきます。 鍬(くわ)を使った「手刈り」作業をみんなで行いました...。 お店に行けば簡単に購入できるお米ですが、 「袋に入った商品となるまでには、一体どれだけの人が関わっているのかな?」 地域の方々のご協力、ご支援によりこのような体験を続けることができていることに感謝しましょう。

令和5年度 学習発表会(11月1日)

イメージ
  11月1日(水)、延期としていた「学習発表会」当日の朝を迎えました。 会場準備も整い、あとは児童をはじめ関係者の入場を待つだけになりました。 一旦中断していた各学年の練習も、当日が近づくに従い、再び熱が入っていました。 仲間と長い時間をかけて取り組んできた成果を、多くの方々にご覧いただく「とっておきの日」となることでしょう…。 ちょっぴり緊張するこうした経験の積み重ねによって、子どもたちの心が「いきいきとたくましく」育っていきます。 今日は、発表の出来栄えに加え、これまでの取り組みの様子や、やり遂げた心の有り様をお家の人に伝えましょう。 そして、自分と仲間の力を再確認して、2学期後半の生活を高めていきましょう。