学習発表会の様子(その1)
児童代表のあいさつを皮切りに発表会の開始です。
最初のプログラムは、3年生による表現活動(総合的な学習の時間より)「ナニコレ小鴨珍百景」です。
「丸山観音堂」 、 「小鴨神社」 、 「校舎そばの桜並木(元倉吉線の線路跡)」、そして「太一車」近代稲作の父・中井太一郎 氏 の存在と功績
そして、どの学習の後には、地域のことを想う人々の深い思いの存在に気づきました。現在の小鴨地域の存在には、長年に渡る多くの人々の弛まぬ営みがあり、人々の幸せを願う魅力ある人としての温かさが根底にあることを知りました。
社会の担い手となり、地域を支えるようになったとき、この学習で出会った小鴨地域の人々の想いを回想かもしれません。
学んだことから、気づき、感じたことを将来の自分の生き方に生かしていくことができそうです。